トラベア🐻旅する熊のトラベルブログ

国内・海外問わず旅が大好きです。出張族なので、旅行・出張を合わせると年間100日以上は外泊しています。過去の渡航先は5大陸30か国超。泊まったホテルは1泊1000円以下~100万円超。世界中を実際に歩いて見つけた情報を発信したり、ホテル・飛行機・グルメ関係の情報を紹介したりします。

ウェスティン・グランデ・スクンヴィットの朝食ブッフェは美味しく、楽しく、大満足でした。

以前のエントリで、ウェスティン・グランデ・スクンヴィット(タイ・バンコク)の朝食をご紹介すると書いたのですが、完全放置になっていてすみませんでした。恵比寿のウェスティン東京もそうですが、ウェスティンといえば朝食が充実しているイメージがあります。

ウェスティン・グランデ・スクンヴィットも例外ではなく、朝食がかなり充実していました。

朝食付きのプランを予約すると付いてくるのが、ロビー階の「Seasonal Taste」というオールデイダイニングの朝食ブッフェです。

 

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レストランは一面窓かつ吹き抜けなので、とても開放的な空間です。テーブル席だけでなく、ソファー席もありました。

 

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レストラン自体は広いわけではなく、ブッフェエリアも決して広くはありませんが、種類は結構充実していました。こちら側はメインエリアで、左から、エッグコーナー(料理人が好きな卵料理を作ってくれる)、ホットミールゾーン(ソーセージや野菜炒め、チャーハンなど)、ヌードルバー(料理人が目の前で麺を作ってくれる)、スイーツゾーン、ブレッド(パン)ゾーンと並んでいます。特にパンの種類は豊富で、どれも美味しかったです。写真には写っていませんが、エッグコーナーの左側(窓際)には小さな日本食コーナーがあり、白米、味噌汁、和のおかずなどが並んでいました。

 

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スイーツエリアの一部です。特に「Thai Coconut Pudding」と「Quiche」が美味しく、何度もおかわりしてしまいました。

 

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こちらは、ヌードルバーで作ってもらった麺です。好きな具材と麺の種類をリクエストすることができ、自分好みの麺にできました。

 

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ホットミールの一部です。洋食、中華などジャンルを超えたホットミールが並んでいました。滞在時は会議の関係でインド系の宿泊客が多かったためか、ベジタリアンミールやインド料理もちらほらありました。

 

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アジア圏の朝食ブッフェではおなじみのお粥も当然あります。鶏の出汁が効いていて美味しかったです。

 

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こちらが、メインエリアの反対側、離れ小島のようにある第二エリアです。ここにはドリンク、フルーツ、アイスクリーム、ヨーグルト、シリアルなどがありました。特にドリンクとフルーツは種類が豊富で、東南アジアでしか見ないトロピカルフルーツも何種類か並んでいました。

 

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ここの見どころは、アイスクリームです。歌こそ歌ってはくれませんが、コールドストーンクリーマリーのように、専門のスタッフが目の前で、アイスクリームを作ってくれます。ホテルの朝食ブッフェでこれを見たのは初めてでした。

 

決して広くはないレストランですが、Seasonal Tasteの朝食ブッフェは、和洋中どれも充実しており、大満足でした。やっぱりウェスティンの朝食は満足度高いです。