前回の記事の続きです。
前回ご説明した通り、バンコク→プーケットのフライトはTG207便で、機材はA330-300でした。バンコクで経由する便だったようで、国際線仕様です。バンコク・スワンナプーム国際空港を昼の12:25に出発し、プーケット国際空港へは13:45に到着するスケジュールです。
カフェで一息ついたら、ゲートへ向かいます。今回はB8ゲートでした。出発階のはずなのに、下に行くエスカレーターがある。。。嫌な予感。。。
と思ったら、案の定沖留めでバス移動でした。
隣のゲートも出発時刻が近いこともあって、ゲート前は物凄い人でした。
バスに乗って飛行機へ向かいます。
機内に入りました。2-4-2配列で、国際線仕様なので各席にディスプレイがあります。
各席にUSB差込口があり、スマホなどを充電することができました。
映画も見ることができます。ただフライト時間は1時間超なので、一本丸々見るのは難しそうです。。。
バンコクからプーケットは675km。東京・広島間とほぼ同じ距離です。
1時間ちょっとの国内線なのに、機内食が出ました。この日はチーズやトマトなどが入った、マルゲリータ・カルツォーネでした。ミネラルウォーターと共に提供されます。かなり熱々で、美味しかったです。
食後にはドリンクのサービスがありました。今回はホットコーヒーを注文。紅茶やジュースなどもありました。
食べて飲んでいるうちに、あっという間にプーケットへ到着しました。スワンナプームよりずっとローカル感溢れる小さな空港です。
今回、初めてタイ国内線に乗りましたが、国際線機材という特殊事情(?)もあり、しかもドリンクだけでなく軽食まで提供され、大満足のフライトでした。